FAQ
取り付け・操作関連
- Q:取付けは、個人でもできますか?
- A:はい、取扱い説明書を読んでいただければ専門的な知識は不要です。どなたでも簡単に取り付けが出来るように設計されています。
- Q:取付けが出来ない車両はありますか?
- A:TDM600は軽自動車からSUV、1Box、小型トラック、キャンピングカー、緊急車両まで、幅広い車種に対応しています。センサーの計測範囲が最大8Barですので、標準空気圧設定が概ね7Bar(kPa)までの車両には問題なく適応いたします。それ以外の標準空気圧設定車は確認が必要となります。販売店にてご相談ねがいます。
- Q:ローテーションをした場合、表示の位置が変わってしまいますか?
- A:はい。モニターには新たに取付けた位置で表示されます。正しいポジションで表示させるにはセンサー端面に表示してあるタイヤ位置に改めて取付ければポジション表示は整合します。
(モニター上の設定からも変更可能ですが、TDM600の場合はセンサー自体を移動する方が便宜的です。)
機能と性能(仕様)関連
- Q:スリープモードに入るタイミングは?
- A:ご利用のモニター受信機の型式により設定時間が異なります。弊社の標準的なモデル構成では車両停車後、約30秒、2分、3分のいずれかでスリープモードに入る様に設定さています。
- Q:センサー送信機の電源は、いつ「ON」になりますか?
- A:初期装着時、タイヤにセンサーが取付けられ、加圧を感知次第「ON」になります。
- Q:スリープモードが解除されるタイミングは?
- A:再度振動を感知したら解除されモニターは点灯します。
- Q:スリープモードとは、どういった機能ですか?
- A:モニター受信機の内蔵電池の消耗を抑制する機能です。駐停車時に一定の時間が経過すると「スリープモード」となりモニター画面は消灯します。再度振動を感知したら解除されてモニター画面は表示を継続します。
- Q:電池切れになった場合、内蔵電池のみの交換は可能ですか?
- A:内蔵電池の交換は可能です。ただし、取扱い説明書に記載してある通り弊社の純正電池か国内メーカーの同一規格・仕様の電池のみと交換してください。
- Q:電波法は適合していますか?
- A:はい、日本国内の電波法に適合していますので安心してご利用いただけます。
ご使用方法および品質 関連
※本製品を末永くお使い頂く為にも、電池交換の際は安価な海外メーカー製の電池はご使用にはならないで下さい。弊社純正電池または同等の日本製メーカーの同一規格・仕様の交換を必ずご利用願います。
- Q:タイヤに窒素を入れていますが計測できますか?
- A:はい、全く問題ありません。安心してご利用下さい。
- Q:センサー送信機の電池寿命は、どれくらいですか?
- A:車両の使用頻度にもよりますが、標準的なご使用で約1~2年程度です。
- Q:市販のUSB電源ケーブルは使うことができますか?
- A:micro-USBコネクター規格対応のケーブルであれば問題なく使用可能です。(一般的なアンドロイド携帯などに使われている通称B型タイプとなります。)
- Q:キャンピングカーで使えますか?
- A:センサーの対応圧力範囲内でのご使用なら安心してお使い頂けます。ご利用予定の車両の標準空気圧設定が7Bar(計測上限は8Bar)以内であれば全く問題ありません。
- Q:センサーはどんな電池を使用しますか?
- A:センサー電池はCR1632をそれぞれ1個使用します。
- Q:モニターの液晶画面に気泡が見えます。なぜですか?
- A:モニターの表面には工場出荷時に画面保護フィルムが貼り付けられております。通常は保護フィルムを剥がして使用します。気泡は液晶パネル製造段階で入ってしまったものだと考えられます。使用上には全く問題ありませんが、気になる場合は保護フィルムを剥がしてご使用下さい。
- Q:装着できるホイールの種類は?
- A:一般的なアルミホイールやスチールホイールいずれにも装着可能です。バルブ口金の規格が適合する限り互換性もあり殆どのバルブ口金は共通規格です。ただし、ホイール自体のデザインや、ホイールカバー装着車などはデザインにより取付けが困難になる場合があります。この場合は内蔵式センサーのご使用をご検討ください。
アフターサービス 関連
- Q:スペアパーツを予備で購入できますか?
- A:可能です。
- 純正電池
- 防水パッキン
- エア漏れ防止パッキン
- センサーカバー本体
- 交換用センサー
- 緩み防止ナット
- 専用レンチ
以上はサポートセンターにて在庫準備してあります。ご用命の際はお問い合わせの上、ご注文願います。
- Q:どこで購入できますか?
- A:弊社の販売代理店および弊社販売会社のwebサイトよりお求めいただけます。